マレーシア生活情報局

Malaysia Life Information Bureau

Kolej Tuanku Ja'afar (KTJ)
British / BoardingMantin (Negeri Sembilan)Cost: $$

Kolej Tuanku Ja'afar (KTJ)
Kolej Tuanku Ja'afar (KTJ)

最終更新: 2024-01-15|書いた人: 編集部

基本データ

設立年

生徒数

国籍数

20カ国以上

日本人の割合

Low

カリキュラム

British / Boarding

年間学費目安

RM 21,000 - 125,000

認定機関

💬 管理人のヒトコト

学校選びの真理:パンフレットより保護者のLINEグループの方が100倍参考になります。
管理人
スクール専門ナビゲーター

詳細評価データ

学校名Kolej Tuanku Ja'afar (KTJ) (Kolej Tuanku Ja'afar (KTJ))
エリアMantin (Negeri Sembilan)
カリキュラムBritish / Boarding
学生寮なし

Kolej Tuanku Ja'afar (KTJ) の特徴

評価まとめ

KTJは1989年にヌガリ・スンビラン州王族のメンバーによって設立された、マレーシアを代表する英国式インターナショナルスクールです。80エーカーの広大なキャンパスで、英国パブリックスクールの伝統に基づく全人教育を提供しています。

項目詳細
創立1989年
生徒数約800〜1,000名
対象Nursery(3歳)〜 Year 13(18歳)
カリキュラム英国式(IPC/IGCSE/A-Level)
年間学費通学RM21,000〜90,000 / 寮込RM120,000〜125,000
国籍数20カ国以上
所在地Mantin, Negeri Sembilan

総合評価:A-Level A*-B率92%は驚異的。王族設立の格式と英国名門校への進学実績が魅力。


カリキュラムと教育方針

Primary

  • check_circleIPC(International Primary Curriculum): 探究型の国際カリキュラム
  • check_circle2013年に新設された専用Primary Campus

Secondary

  • check_circleYear 7-9: 英国ナショナルカリキュラムベースの独自シラバス
  • check_circleIGCSE(Year 10-11): Cambridge+Edexcel。2025-26年度からBiology/Chemistry/Physics全3科目必修化
  • check_circleA-Level(Year 12-13): 2020年 A*-B率92%

進学実績

Oxford、Cambridge、Harvard、Columbia、LSE、UCL等の世界トップ大学への進学者を多数輩出。


施設チェック

80エーカーの広大な自然に囲まれたキャンパス。

  • check_circleプール: 25mプール含む3つ(幼児用プールあり)
  • check_circleスポーツフィールド: サッカー・ホッケー・ラグビー・クリケット
  • check_circleテニスコート: 複数面
  • check_circleスカッシュ・バドミントンコート: 完備
  • check_circle11mクライミングウォール: 室内
  • check_circleジム・ダンススタジオ: 最新設備
  • check_circleDT工房: 木工・金工・グラフィックデザイン・食品技術
  • check_circleアートスタジオ・音楽スタジオ: グランドピアノ・ドラム等完備
  • check_circle図書館・カンファレンスルーム: リニューアル済み
  • check_circleSixth Formセンター: 専用自習室・面接室・ゲームルーム
  • check_circleCCA: 100以上の課外活動

学費の詳細

学年(通学)年間授業料
Early Years約RM21,000
Year 1-2約RM39,000
Year 3-4約RM43,500
Year 5-6約RM50,250
Year 7-11約RM86,340
Sixth Form約RM89,910
学年(ボーディング)年間総額
Year 7〜Sixth Form約RM120,000〜125,000
費目金額
登録金(Primary)RM500
登録金(Secondary)RM530
入学金(Primary)RM5,000
入学金(Secondary)RM5,300
保証金(Secondary)RM25,000(返金可)

💡 兄弟割引5%(上限15%)。2026年1月よりSecondaryはSST 6%対象。


駐在員家庭の体験談

「A-Level A*-B率92%は衝撃的。学業の質は英国のパブリックスクールと遜色ない」

「寮生活で子どもが驚くほど成長しました。生涯の友人ができたと言っています」

「80エーカーの自然豊かなキャンパスは都市型の学校とは別世界。のびのびと過ごせます」

「100以上のCCAで子どもが様々なことに挑戦できる環境が素晴らしい」


注意点・デメリット

  • check_circleKLから遠い: Mantin(KLから車で約1時間)のため通学は現実的でない場合も
  • check_circleボーディング込みの総額: 年間RM120,000〜125,000
  • check_circleローカル生が多い: 20カ国以上いるが、マレーシア人比率が高い
  • check_circleIBは提供していない: A-Level一本
  • check_circle保証金RM25,000が必要: 1学期前の退学通知で返金

まとめ

KTJは「王族の格式×英国パブリックスクールの伝統×圧倒的な学業実績」を兼ね備えた学校です。A*-B率92%は数字が物語る教育の質。80エーカーの広大なキャンパスで100以上のCCAと寮生活を通じ、学業だけでなく自立心・リーダーシップ・国際感覚を養います。学費面ではEpsom等のボーディング校と比較してやや割安。

カリキュラム構成

Early Years

Age 3 - 5

遊びを通した学び(Play-based learning)を中心とし、IEYCを取り入れています。

Primary

Year 1 - 6

Cambridge Primary Curriculumに準拠。英語、数学、科学の基礎を固めつつ、ICTや芸術科目も充実。

Secondary

Year 7 - 11

Lower Secondaryを経て、Year 10-11ではIGCSE試験に向けた準備を行います。

学費・隠れコスト

学年帯年間学費目安備考
Early YearsRM 12,000 - 15,000半日/全日で変動
Primary (Y1-Y6)RM 18,000 - 24,000教材費別
Secondary (Y7-Y11)RM 28,000 - 35,000IGCSE試験費用別途

予想される隠れコスト(参考)

  • 入学金 RM5,000〜5,300
  • 保証金 RM25,000(返金可)
  • 試験費 約RM3,000〜5,000
  • 制服一式 約RM1,000
  • After School Club RM75/日 or RM1,815/学期
  • 空港送迎 別途
  • ビザ手続き費 別途

施設・設備

プール半屋内型
科学ラボ物理・化学・生物
ICTルーム最新Mac完備
フィールド人工芝グラウンド
保護者へのアドバイス
  • 入学試験(Assessment)CAT4(認知能力テスト)と英語のライティング、面接が行われます。英語力が不足している場合でも、サポートクラス(EAL)の受講を条件に入学できるケースが多いです。
  • EALサポート追加費用がかかりますが、英語補習クラスが充実しています。日本人生徒が少ないため、英語の上達は早い傾向にあります。
  • スクールランチカフェテリアで提供されます。マレー料理、中華、洋食などが日替わりで、ハラル対応です。お弁当の持参も可能です。
  • スクールバス周辺エリアからも利用可能です。ルートは学期ごとに見直されるため、事前に確認が必要です。

在校生・保護者の口コミ

「施設が新しくて綺麗です。先生方は若くて熱心な方が多い印象。日本人がほとんどいないので、子供は最初苦労しましたが、半年で英語を話せるようになりました。」

Y
Year 4 男子の母通学歴: 1年

「学費と質のバランスが良いと思います。勉強だけでなく、スポーツやアートにも力を入れているのが良いですね。カフェテリアのご飯も美味しいそうです。」

M
Year 7 女子の母通学歴: 2年

アクセス・連絡先

所在地

Mantin (Negeri Sembilan)

通学方法

スクールバス利用可(ルートは要確認)

公式サイト

www.ktj.edu.my/

総合評価スコア

4.0

施設充実度と英語環境のバランスが◎

こんなご家庭におすすめ

英語環境重視施設重視Mantin (Negeri Sembilan)在住コスパ重視
編集部の追加情報

【有料級】日本人コミュニティのリアルな口コミ&裏事情

1ウェイティングリストの実態と対策

口コミ: 「人気学年(Y1やY7)は平気で1年〜1年半待ちと言われます。ただ、兄弟枠(Sibling Priority)が強いため、上の子を下位学年で先に入れ、下の子を引っ張る戦略を取る駐在員が多いです。」

Tips: 何校もウェイティングフィー(RM1000〜3000)を払うのは無駄になります。空き状況は頻繁に変わるため、エージェント経由で交渉するか、入学担当者に直接レターを出す方が進展が早いです。

2英語サポート(EAL/ESL)の罠

口コミ: 「EALのサポートは手厚いですが、レベルが上がらないとメインの授業(理科や歴史)から外され続けます。また、EAL費用が学費とは別にターム毎にRM2,000〜3,000かかります。」

Tips: ESL費用は会社負担(学費補助)の対象外となるケースが多いです。駐在前に少しでも基礎英語力を引き上げておくことが、子供の心理的負担と自費負担を減らすカギです。

3住む場所(コンドミニアム)とスクールバス

口コミ: 「スクールバスは早朝6時台のお迎えになることが多く、低学年にはかなり酷です。我が家は結局、学校から徒歩圏内(雨に濡れない距離)の最新コンドへ引越しました。」

Tips: 学校が決まる前に住居を決めるのは絶対にNG。マレーシアの朝の渋滞は予測不可能なので、「学校決定 ➡ スクールバスのルート確認 ➡ 住居決定」の順序を厳守してください。

この記事を書いた人

JB情報局 編集部

マレーシアのインター校に関する最新かつ正確な情報をお届けします。