マレーシア生活情報局

Malaysia Life Information Bureau

Epsom College in Malaysia
British / BoardingNilai (Negeri Sembilan)Cost: $$

Epsom College in Malaysia
Epsom College in Malaysia

最終更新: 2024-01-15|書いた人: 編集部

基本データ

設立年

生徒数

国籍数

20カ国以上

日本人の割合

Low

カリキュラム

British / Boarding

年間学費目安

RM 50,400 - 160,000

認定機関

💬 管理人のヒトコト

バスの送迎時間が長いと心配になりますが、子供は車内でぐっすり寝てるので特に問題ないようです。
管理人
スクール専門ナビゲーター

詳細評価データ

学校名Epsom College in Malaysia (Epsom College in Malaysia)
エリアNilai (Negeri Sembilan)
カリキュラムBritish / Boarding
学生寮なし

Epsom College in Malaysia の特徴

評価まとめ

Epsom College in Malaysiaは、英国サリー州の名門Epsom College(1855年創立)のマレーシア分校です。Nilai(ヌガリ・スンビラン州)に位置する50〜80エーカーの広大なキャンパスで、全寮制を特徴とした英国式教育を提供しています。

項目詳細
本校創立1855年(英国)
マレーシア校2014年開校
生徒数約600〜800名
対象Nursery(3歳)〜 Year 13(19歳)
カリキュラム英国式(IGCSE→A-Level)
年間学費RM50,400〜108,630(通学)/ +RM50,400(寮費)
ボーディング率約90%(Senior School)
所在地Bandar Enstek, Nilai(KLから車で約50分)

総合評価:全寮制でしっかりとした規律と自立心を育てる。スポーツアカデミー提携が圧倒的。


カリキュラムと教育方針

英国ナショナルカリキュラムに基づき、IGCSE→A-Levelの進路を提供。

学業成績

  • check_circle2024年 A-Level: A*/B率71%
  • check_circle2024年 IGCSE: A*/A率55%
  • check_circle卒業生はRussell Group(英国名門大学群)やIvy Leagueへの進学実績

エリートスポーツアカデミー提携

  • check_circleMouratoglou Academy Malaysia: テニス(セリーナ・ウィリアムズのコーチが設立)
  • check_circleLALIGA Academy Malaysia: サッカー(スペインリーガ公式アカデミー)
  • check_circleGOLFZON Leadbetter Academy: ゴルフ

EALサポート

  • check_circle英語力が不十分な生徒向けのEALプログラムあり(追加費用USD750/学期)

施設チェック

50〜80エーカーの広大なキャンパスに世界クラスの施設を完備。

  • check_circleサッカー場: FIFA認定アストロターフ+FIH認定ピッチ
  • check_circleテニスコート: ITF規格 室内外合計11面
  • check_circleプール: 25m・6レーン
  • check_circleスカッシュコート: プロ仕様
  • check_circleダンススタジオ: 専用スペース
  • check_circleコンサートホール: 本格的な音楽ホール+レコーディングスタジオ
  • check_circleサイエンスラボ: 最新設備
  • check_circle図書館・カンファレンスルーム: リニューアル済み
  • check_circle医療センター: キャンパス内に常駐
  • check_circleダイニングホール: 1日3食のバランス食を提供

学費の詳細(2025-26年度)

学年年間授業料(通学)
Early Years約RM50,400
Year 1-6約RM50,000〜70,000
Year 7-11約RM86,000〜95,000
Sixth Form約RM90,000〜109,000
費目金額
ボーディング費(Year 7-13)年間RM50,400
申込金RM1,000
入学金RM20,000
ビザ手続き費USD625(新規)/ USD250(更新)

💡 年間一括前払いで5%割引。兄弟割引5%(2人目以降)。ボーディング込みの総額は年間RM120,000〜160,000。


駐在員家庭の体験談

「全寮制のおかげで子どもが驚くほど自立しました。英語力も飛躍的に向上」

「LALIGA AcademyやMouratoglou Academyとの提携は他校にはない圧倒的な強み」

「日本人の生徒もいて、EALサポートで英語力が着実に伸びている」

「キャンパスの広さと施設の充実度に圧倒される。まるで大学のようです」


注意点・デメリット

  • check_circle立地がKLから遠い: Nilai(KLから車で約50分)。週末の面会や送迎が大変
  • check_circleボーディング込みの総額が高い: 年間RM120,000〜160,000
  • check_circle全寮制は合わない子もいる: 低年齢での寮生活はストレスになる場合も
  • check_circleIBは提供していない: A-Level一本
  • check_circleEALが追加料金: USD750/学期
  • check_circle2027年に東京にEpsom Japan開校予定: 将来的に帰国後の選択肢が広がる可能性

まとめ

Epsom College Malaysiaは「全寮制+エリートスポーツアカデミー」という独自の教育モデルで差別化された学校です。英国の名門ボーディングスクールの伝統に基づく規律ある生活と、LALIGA・Mouratoglou・Leadbetter等のワールドクラスのスポーツ教育は他のインター校では得られない体験。広大な自然に囲まれたキャンパスでの寮生活は、子どもの自立心と国際感覚を大きく育てます。KLからの距離がネックですが、真のボーディングスクール体験を求める家庭には最高の選択肢です。

カリキュラム構成

Early Years

Age 3 - 5

遊びを通した学び(Play-based learning)を中心とし、IEYCを取り入れています。

Primary

Year 1 - 6

Cambridge Primary Curriculumに準拠。英語、数学、科学の基礎を固めつつ、ICTや芸術科目も充実。

Secondary

Year 7 - 11

Lower Secondaryを経て、Year 10-11ではIGCSE試験に向けた準備を行います。

学費・隠れコスト

学年帯年間学費目安備考
Early YearsRM 12,000 - 15,000半日/全日で変動
Primary (Y1-Y6)RM 18,000 - 24,000教材費別
Secondary (Y7-Y11)RM 28,000 - 35,000IGCSE試験費用別途

予想される隠れコスト(参考)

  • 入学金 RM20,000
  • ボーディング費 年間RM50,400
  • ビザ手続き費 USD625(新規)
  • EAL追加費 USD750/学期
  • 制服一式 約RM1,500〜2,000
  • 試験費 約RM3,000〜5,000
  • エリートスポーツアカデミー費 別途

施設・設備

プール半屋内型
科学ラボ物理・化学・生物
ICTルーム最新Mac完備
フィールド人工芝グラウンド
保護者へのアドバイス
  • 入学試験(Assessment)CAT4(認知能力テスト)と英語のライティング、面接が行われます。英語力が不足している場合でも、サポートクラス(EAL)の受講を条件に入学できるケースが多いです。
  • EALサポート追加費用がかかりますが、英語補習クラスが充実しています。日本人生徒が少ないため、英語の上達は早い傾向にあります。
  • スクールランチカフェテリアで提供されます。マレー料理、中華、洋食などが日替わりで、ハラル対応です。お弁当の持参も可能です。
  • スクールバス周辺エリアからも利用可能です。ルートは学期ごとに見直されるため、事前に確認が必要です。

在校生・保護者の口コミ

「施設が新しくて綺麗です。先生方は若くて熱心な方が多い印象。日本人がほとんどいないので、子供は最初苦労しましたが、半年で英語を話せるようになりました。」

Y
Year 4 男子の母通学歴: 1年

「学費と質のバランスが良いと思います。勉強だけでなく、スポーツやアートにも力を入れているのが良いですね。カフェテリアのご飯も美味しいそうです。」

M
Year 7 女子の母通学歴: 2年

アクセス・連絡先

所在地

Nilai (Negeri Sembilan)

通学方法

スクールバス利用可(ルートは要確認)

公式サイト

www.epsomcollege.edu.my/

総合評価スコア

4.0

施設充実度と英語環境のバランスが◎

こんなご家庭におすすめ

英語環境重視施設重視Nilai (Negeri Sembilan)在住コスパ重視
編集部の追加情報

【有料級】日本人コミュニティのリアルな口コミ&裏事情

1ウェイティングリストの実態と対策

口コミ: 「人気学年(Y1やY7)は平気で1年〜1年半待ちと言われます。ただ、兄弟枠(Sibling Priority)が強いため、上の子を下位学年で先に入れ、下の子を引っ張る戦略を取る駐在員が多いです。」

Tips: 何校もウェイティングフィー(RM1000〜3000)を払うのは無駄になります。空き状況は頻繁に変わるため、エージェント経由で交渉するか、入学担当者に直接レターを出す方が進展が早いです。

2英語サポート(EAL/ESL)の罠

口コミ: 「EALのサポートは手厚いですが、レベルが上がらないとメインの授業(理科や歴史)から外され続けます。また、EAL費用が学費とは別にターム毎にRM2,000〜3,000かかります。」

Tips: ESL費用は会社負担(学費補助)の対象外となるケースが多いです。駐在前に少しでも基礎英語力を引き上げておくことが、子供の心理的負担と自費負担を減らすカギです。

3住む場所(コンドミニアム)とスクールバス

口コミ: 「スクールバスは早朝6時台のお迎えになることが多く、低学年にはかなり酷です。我が家は結局、学校から徒歩圏内(雨に濡れない距離)の最新コンドへ引越しました。」

Tips: 学校が決まる前に住居を決めるのは絶対にNG。マレーシアの朝の渋滞は予測不可能なので、「学校決定 ➡ スクールバスのルート確認 ➡ 住居決定」の順序を厳守してください。

この記事を書いた人

JB情報局 編集部

マレーシアのインター校に関する最新かつ正確な情報をお届けします。