マレーシア生活情報局

Malaysia Life Information Bureau

The Japanese School of Kuala Lumpur (JSKL)
JapaneseShah Alam (Saujana)Cost: $$

The Japanese School of Kuala Lumpur (JSKL)
The Japanese School of Kuala Lumpur (JSKL)

最終更新: 2024-01-15|書いた人: 編集部

基本データ

設立年

生徒数

国籍数

日本のみ

日本人の割合

100%

カリキュラム

Japanese

年間学費目安

RM 10,320 - 14,500

認定機関

💬 管理人のヒトコト

バスの送迎時間が長いと心配になりますが、子供は車内でぐっすり寝てるので特に問題ないようです。
管理人
スクール専門ナビゲーター

詳細評価データ

学校名The Japanese School of Kuala Lumpur (JSKL) (The Japanese School of Kuala Lumpur (JSKL))
エリアShah Alam (Saujana)
カリキュラムJapanese
学生寮なし

The Japanese School of Kuala Lumpur (JSKL) の特徴

評価まとめ

クアラルンプール日本人学校(JSKL)は、マレーシアで唯一の全日制日本人学校です。1966年の創立以来、駐在員家庭の子弟教育を支え続けてきた歴史ある学校で、現在はシャーアラムのサウジャナゴルフ&カントリークラブ敷地内に位置しています。

項目詳細
創立1966年
生徒数549名(2025年4月時点)
対象幼稚部・小学部・中学部
カリキュラム日本の学習指導要領
年間学費約RM10,320〜10,800(月額RM860〜900)
日本人比率100%
所在地Shah Alam(Saujana)

総合評価:日本への帰国を前提とする家庭にとって最も安心できる選択肢。学費面でも他のインター校と比較して圧倒的に安く、コストパフォーマンスは最高水準です。


カリキュラムと教育方針

JSKLは日本の文部科学省の学習指導要領に完全準拠しています。教師は全員が日本の教員免許を保持しており、日本国内の学校とほぼ同じ水準の授業が受けられます。

英語教育

  • check_circleネイティブ教師による英会話授業が小学部・中学部の全学年で週2回実施
  • check_circle英語力に応じて3グループに分けた習熟度別指導
  • check_circle日本語が母語の環境で無理なく英語に触れられる設計

課外活動(サークル活動)

  • check_circleスポーツ系: サッカー、バスケットボール、バドミントン、バレーボール
  • check_circle文化系: 吹奏楽部
  • check_circle他のインター校やローカル校との交流プログラムも積極的に実施

施設チェック

JSKLの最大の魅力の一つが、東京ドーム約2個分という圧倒的な広さのキャンパスです。

  • check_circle校舎: 中学部棟・小学部棟・幼稚部棟の3つの独立した建物
  • check_circleプール: 25mプール+50mプールの2面を完備
  • check_circleグラウンド: 広大な校庭で体育や運動会を実施
  • check_circleその他: サウジャナゴルフ場に隣接した緑豊かな環境

「東京の学校では考えられない広さで、子どもたちがのびのびと過ごせます」


学費の詳細

JSKLの学費はインターナショナルスクールと比較して破格の安さです。

費目金額
入学金RM4,000(一回のみ)
入園料RM2,000(幼稚部のみ)
授業料(小学部/月)RM860
授業料(中学部/月)RM900
施設維持費(月)RM300
PTA会費(月)RM8
保育料(幼稚部/月)RM1,450(教材費込)

年間総コスト目安: 小学部で約RM14,000(約46万円)、中学部で約RM14,500(約48万円)

⚠️ 入学にはJCKL(マレーシア日本人会)の会員であることと、日本国籍が必要です。


駐在員家庭の体験談

「日本の学校とほぼ同じカリキュラムなので、帰国後の編入がスムーズでした。子どもも戸惑うことなく日本の学校に馴染めました」

「学費が安いのに施設は日本よりも充実。特に50mプールは日本の公立校ではまずありえない」

「英語はネイティブ教師が教えてくれるので、日本語環境を維持しながら英語にも触れられるのが良い」


注意点・デメリット

  • check_circle英語力の向上には限界がある: 週2回の英会話では本格的な英語力は身につきにくい
  • check_circle日本人コミュニティが閉鎖的になりがち: 100%日本人のため、多文化交流の機会は自ら作る必要がある
  • check_circle高校課程がない: 中学卒業後はインター校への編入か帰国が必要
  • check_circle通学距離: シャーアラム(サウジャナ)に位置するため、KL中心部からはスクールバスで40〜60分
  • check_circleバス代が別途必要: 居住エリアによってバス代が異なる

まとめ

JSKLは「日本の教育を海外でも継続したい」という家庭にとって、最も確実で安心な選択肢です。帰国後の学力ギャップを最小限に抑えつつ、マレーシアならではの広大な施設と環境で充実した学校生活を送ることができます。学費も他のインター校の10分の1程度と非常にリーズナブル。一方で、本格的な英語教育やグローバルな多文化体験を求める場合は、インターナショナルスクールとの併用や課外での英語学習を検討する必要があります。

カリキュラム構成

Early Years

Age 3 - 5

遊びを通した学び(Play-based learning)を中心とし、IEYCを取り入れています。

Primary

Year 1 - 6

Cambridge Primary Curriculumに準拠。英語、数学、科学の基礎を固めつつ、ICTや芸術科目も充実。

Secondary

Year 7 - 11

Lower Secondaryを経て、Year 10-11ではIGCSE試験に向けた準備を行います。

学費・隠れコスト

学年帯年間学費目安備考
Early YearsRM 12,000 - 15,000半日/全日で変動
Primary (Y1-Y6)RM 18,000 - 24,000教材費別
Secondary (Y7-Y11)RM 28,000 - 35,000IGCSE試験費用別途

予想される隠れコスト(参考)

  • スクールバス代(エリアにより月額RM200〜500)
  • JCKL(日本人会)年会費RM600+入会金RM1,200
  • 制服・体操着一式 約RM500
  • 教材費は保育料に含まれるが、小中学部は別途教科書代
  • 課外活動費(サークル活動)一部有料

施設・設備

プール半屋内型
科学ラボ物理・化学・生物
ICTルーム最新Mac完備
フィールド人工芝グラウンド
保護者へのアドバイス
  • 入学試験(Assessment)CAT4(認知能力テスト)と英語のライティング、面接が行われます。英語力が不足している場合でも、サポートクラス(EAL)の受講を条件に入学できるケースが多いです。
  • EALサポート追加費用がかかりますが、英語補習クラスが充実しています。日本人生徒が少ないため、英語の上達は早い傾向にあります。
  • スクールランチカフェテリアで提供されます。マレー料理、中華、洋食などが日替わりで、ハラル対応です。お弁当の持参も可能です。
  • スクールバス周辺エリアからも利用可能です。ルートは学期ごとに見直されるため、事前に確認が必要です。

在校生・保護者の口コミ

「施設が新しくて綺麗です。先生方は若くて熱心な方が多い印象。日本人がほとんどいないので、子供は最初苦労しましたが、半年で英語を話せるようになりました。」

Y
Year 4 男子の母通学歴: 1年

「学費と質のバランスが良いと思います。勉強だけでなく、スポーツやアートにも力を入れているのが良いですね。カフェテリアのご飯も美味しいそうです。」

M
Year 7 女子の母通学歴: 2年

アクセス・連絡先

所在地

Shah Alam (Saujana)

通学方法

スクールバス利用可(ルートは要確認)

公式サイト

www.jskl.edu.my/

総合評価スコア

4.0

施設充実度と英語環境のバランスが◎

こんなご家庭におすすめ

英語環境重視施設重視Shah Alam (Saujana)在住コスパ重視
編集部の追加情報

【有料級】日本人コミュニティのリアルな口コミ&裏事情

1ウェイティングリストの実態と対策

口コミ: 「人気学年(Y1やY7)は平気で1年〜1年半待ちと言われます。ただ、兄弟枠(Sibling Priority)が強いため、上の子を下位学年で先に入れ、下の子を引っ張る戦略を取る駐在員が多いです。」

Tips: 何校もウェイティングフィー(RM1000〜3000)を払うのは無駄になります。空き状況は頻繁に変わるため、エージェント経由で交渉するか、入学担当者に直接レターを出す方が進展が早いです。

2英語サポート(EAL/ESL)の罠

口コミ: 「EALのサポートは手厚いですが、レベルが上がらないとメインの授業(理科や歴史)から外され続けます。また、EAL費用が学費とは別にターム毎にRM2,000〜3,000かかります。」

Tips: ESL費用は会社負担(学費補助)の対象外となるケースが多いです。駐在前に少しでも基礎英語力を引き上げておくことが、子供の心理的負担と自費負担を減らすカギです。

3住む場所(コンドミニアム)とスクールバス

口コミ: 「スクールバスは早朝6時台のお迎えになることが多く、低学年にはかなり酷です。我が家は結局、学校から徒歩圏内(雨に濡れない距離)の最新コンドへ引越しました。」

Tips: 学校が決まる前に住居を決めるのは絶対にNG。マレーシアの朝の渋滞は予測不可能なので、「学校決定 ➡ スクールバスのルート確認 ➡ 住居決定」の順序を厳守してください。

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この記事を書いた人

JB情報局 編集部

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