友達を先に家で降ろして、自分はもう少し先へ。そんな帰り道の割り勘に使えるのが、Grabの Group Ride(グループライド) です。
マレーシアでの使い方を、友達2人で帰る場面に沿って紹介します。
マレーシア生活情報局
Malaysia Life Information Bureau
マレーシア / Group Rideの使い方

記事内容を表現したイメージイラスト
友達を先に家で降ろして、自分はもう少し先へ。そんな帰り道の割り勘に使えるのが、Grabの Group Ride(グループライド) です。
マレーシアでの使い方を、友達2人で帰る場面に沿って紹介します。
01 / 料金の仕組み
レストランを出て、まず友達の家へ。そのあと、自分の家まで送ってもらうとします。
Group Rideの Split proportionally を選ぶと、それぞれの乗車経路を考慮して負担額が計算されます。半額ずつにするか、後でいくら送金するかを、自分たちで計算する手間が減ります。
ただし、走行距離の比率だけで割る計算ではありません。 距離に加え、経路の交通状況や所要時間も計算要素になります。短い距離だから必ず何割安い、とは決められません。
02 / 分担方法を選ぶ
友達と降りる場所が違い、経路に応じて分けたいなら Split proportionally。均等割りにしたいときは Split equally を選びます。
どちらも キャッシュレス決済限定 です。ホストだけでなく、参加する友達も有効な決済方法を設定しておきましょう。[1]
03 / 予約の流れ
グループを作る人が「ホスト」です。
Grabの配車ホームで、Rides for your every need 内の Group Ride を開き、自分の乗車場所と降車場所を入力します。
現在のマレーシア公式ヘルプでは、最初に「一緒に出発/一緒に到着」を選ぶ操作は不要です。表示名や配置は、言語・バージョンで異なる場合があります。
待合画面から招待リンクを共有します。WhatsAppなど、いつもの連絡手段で送れます。
友達だけで乗るなら、公開募集をオフ に。Let us find riders for you などの設定が表示されていないか確認しましょう。
友達はリンクからGrabアプリを開き、自分の乗車・降車地点を設定します。同じ店から帰るなら乗車場所をそろえ、降車場所に各自の自宅を指定します。
各メンバーが編集できるのは自分の乗降地点。停車順を並べ替え、最終ルートを保存するのはホストです。
ホストが支払い設定で Split proportionally を選びます。
全員が自分の降車場所と負担額を確認し、アプリで準備完了を知らせます。「均等割り」「ホスト全額払い」になっていないかも確認してください。
全員がそろったら、ホストが停車順・車種・料金を確認し、Book で予約します。
人数と荷物に合う車両を選びましょう。予約後は、参加者もアプリでドライバーやルートを確認できます。[1]
04 / ここだけ気をつけて
支払い方法・分担方法は予約後に変更できません。「乗ってから距離に応じた分担へ変更」はできないので、Bookを押す前に確認 しましょう。[1]
割り勘を選ぶ場合、有料道路代(Tolls)は参加者で均等に分担すると公式ヘルプに案内されています。通常運賃を経路に応じて分けても、追加料金まで同じ割合になるとは限りません。
待機料・無連絡不乗車・直前キャンセルなどの料金も別扱いです。利用時の案内と、乗車後の明細を確認してください。[1]
メンバーの未払い分はホストに請求される、と公式ヘルプに説明されています。
各自のアカウントで支払う設定でも、決済失敗時の立替えは発生し得ます。乗る前の決済設定と、利用後の請求額を確認しておきましょう。[1]
05 / よくある質問
友達への招待リンクでグループを作れます。一方、近くの同方向の人を探す Group Ride Notice Board もあります。知り合いだけで乗るなら、公開募集をオフにしてください。
午後9時〜午前6時は公開ライドへ参加できないと案内されています。これは公開募集側の制限です。友達同士のGroup Ride全体が夜間使えない、という説明ではありません。[1]
全員のアプリを最新版にして、配車画面を確認しましょう。それでも表示されない場合は、地域・アカウントでの提供状況をアプリ内ヘルプで確認してください。[1]
個別の割り勘はキャッシュレス決済限定です。ホストが全額を払う場合は、対象の配車で使える支払い方法に応じて現金を使えることもあります。[1]
選ぶ車種によります。公式ヘルプは、対象の4人乗り車両なら最大4人、6人乗り車両なら最大6人と案内しています。実際に選べる車種と定員を予約画面で確認してください。[1]
Grab Malaysiaは、別々に配車する場合と比べて最大40%節約できると案内しています。毎回の運賃が必ず40%引きになるという意味ではありません。実際の金額は予約画面で比較しましょう。[2]
確認時点の公式ヘルプには「10月以降は待機料・無連絡不乗車の料金を原因となったメンバーに帰属させる」という注記と、「ホスト負担」とする表が併記されています。
記載が一致していないため、負担者を一律に決めつけず、利用時の案内・請求明細で確認してください。[1]
「Group Rideに招待するね。降りる場所を入れて、料金を確認してね」
全員が乗降地点と負担額を確認してから予約すれば、帰宅後の精算の手間を減らせます。
確認日:2026年10月22日。Grab Malaysiaは2026年5月11日に発表を掲載しています。実際の提供状況・画面・料金は利用時のアプリで確認してください。
本記事は公式情報に基づくガイドです。編集部による実車での予約・決済検証は行っていません。料金の内訳は予約前の確認画面と、乗車後のデジタル領収書で確認できます。[1]
アイキャッチは本記事用に生成したイラストです。実際の配車画面・走行経路ではありません。