マレーシア生活情報局

Malaysia Life Information Bureau

The International School of Kuala Lumpur (ISKL)
IB / AmericanAmpang HilirCost: $$

The International School of Kuala Lumpur (ISKL)
The International School of Kuala Lumpur (ISKL)

最終更新: 2024-01-15|書いた人: 編集部

基本データ

設立年

生徒数

国籍数

60カ国以上

日本人の割合

Medium

カリキュラム

IB / American

年間学費目安

RM 65,900 - 134,600

認定機関

💬 管理人のヒトコト

バスの送迎時間が長いと心配になりますが、子供は車内でぐっすり寝てるので特に問題ないようです。
管理人
スクール専門ナビゲーター

詳細評価データ

学校名The International School of Kuala Lumpur (ISKL) (The International School of Kuala Lumpur (ISKL))
エリアAmpang Hilir
カリキュラムIB / American
学生寮なし

The International School of Kuala Lumpur (ISKL) の特徴

評価まとめ

ISKLは1965年設立のマレーシア最古の米国系インターナショナルスクールの一つです。非営利運営のため、学費収入はすべて学校の教育環境向上に再投資されます。2018年に移転した25エーカーのAmpang Hilirキャンパスは、マレーシア初のプラチナGreen Building Index認定を受けた最先端施設です。

項目詳細
創立1965年
生徒数約1,700名
対象Prep Reception(3歳)〜 Grade 12(18歳)
カリキュラム米国式 / IB DP / AP
年間学費RM65,900〜134,600(2024-25年度)
国籍数60カ国以上
所在地Ampang Hilir

総合評価:施設・カリキュラムの柔軟性・多様性のすべてにおいてマレーシア最高峰。


カリキュラムと教育方針

ISKLはマレーシアで最も長くIBプログラムを提供しているIBワールドスクールであり、同時にWASC(米国西部学校大学協会)とCIS(国際学校評議会)の認定を受けています。

選べる3つのパスウェイ

  • check_circleIB Diploma Programme(IBDP): 世界中の大学で認められるIBディプロマ
  • check_circleAdvanced Placement(AP): 米国・カナダの大学進学に有利
  • check_circleISKLハイスクールディプロマ: IB・APの個別科目を組み合わせたカスタマイズ型

独自プログラム

  • check_circlePRAXIS(G9): 学際的な探究プログラム
  • check_circlePursuits Program: IB・AP・ディプロマ科目を自由に組み合わせ可能
  • check_circleLife-Centered Education(LCE): 特別支援が必要な生徒への包括的プログラム

言語教育

  • check_circle日本語クラス選択可能: Bahasa Melayu、中国語、フランス語、韓国語、スペイン語と並び提供
  • check_circle英語が母語でない生徒へのEALサポートあり

施設チェック

2018年に完成したAmpang Hilirキャンパスはマレーシアのインター校で最も充実した施設の一つです。

  • check_circle陸上トラック: オリンピック規格の8レーンシンセティックトラック
  • check_circleスポーツフィールド: 3面(サッカー・ラグビー等)
  • check_circleアクアティックセンター: 50mオリンピックサイズのプール
  • check_circle体育館: 2棟の大型ジム
  • check_circleクライミングウォール: 室内ボルダリング施設
  • check_circleテニスコート: 複数面
  • check_circle劇場: 650席の専用シアター+アンフィシアター+メラワティシアター
  • check_circleサイエンスラボ: 最先端の実験施設
  • check_circleライブラリー: 3つの図書館
  • check_circleメーカースペース: テクノロジーラボ・デジタルアートスタジオ

💡 マレーシア初のプラチナGreen Building Index認定校。環境に配慮した設計が特徴です。


学費の詳細(2024-25年度)

学年年間授業料
Prep Reception(3歳)RM65,900
Prep Junior(4歳)RM87,400
Prep Senior〜Grade 5RM108,500
Grades 6-8RM122,600
Grades 9-12RM134,600
費目金額
申込金RM1,690(返金不可)
登録金(Prep Senior〜G12)RM59,000
LCE追加年間費RM46,800〜49,400

⚠️ ISKLはマレーシアで最も学費が高い学校の一つです。しかし非営利のため、すべて教育に再投資されます。


駐在員家庭の体験談

「施設が圧倒的。日本の私立校でもここまでの設備は見たことがありません」

「IBとAPの両方を選べるので、子どもの進路に合わせて柔軟に対応できるのが最大の魅力」

「日本語クラスがあるのが嬉しい。英語力を伸ばしつつ日本語も維持できます」

「非営利なので学費が高くても納得感がある。施設やプログラムに確実に還元されている」


注意点・デメリット

  • check_circleマレーシア最高額クラスの学費: Grade 9-12で年間RM134,600+登録金RM59,000
  • check_circleAmpang Hilirの立地: モントキアラやバンサーからは通学に30〜50分
  • check_circleLCE費用が高額: 特別支援が必要な場合、追加で年間RM47,000〜49,000
  • check_circle入学選考が厳しい: 英語力テスト・面接・過去の成績評価あり
  • check_circle制服・バス・CCA費用が別途: 総コストは学費の表示額よりかなり高くなる

まとめ

ISKLは「マレーシアで最高の教育環境」を求める家庭に最適な学校です。非営利ならではの透明性の高い運営、IB・AP・カスタムディプロマの3つのパスウェイ、そして25エーカーの最先端キャンパスは、まさにワールドクラス。日本語クラスも選択可能で、日本人家庭にとっても通いやすい環境が整っています。

カリキュラム構成

Early Years

Age 3 - 5

遊びを通した学び(Play-based learning)を中心とし、IEYCを取り入れています。

Primary

Year 1 - 6

Cambridge Primary Curriculumに準拠。英語、数学、科学の基礎を固めつつ、ICTや芸術科目も充実。

Secondary

Year 7 - 11

Lower Secondaryを経て、Year 10-11ではIGCSE試験に向けた準備を行います。

学費・隠れコスト

学年帯年間学費目安備考
Early YearsRM 12,000 - 15,000半日/全日で変動
Primary (Y1-Y6)RM 18,000 - 24,000教材費別
Secondary (Y7-Y11)RM 28,000 - 35,000IGCSE試験費用別途

予想される隠れコスト(参考)

  • 登録金 RM59,000(一回のみ)
  • 申込金 RM1,690(返金不可)
  • LCE追加費 年間RM46,800〜49,400
  • スクールバス代 年間RM5,000〜12,000
  • 制服一式 約RM1,200〜2,000
  • IB DP試験費 約RM4,000〜6,000
  • AP試験費 科目あたり約RM600

施設・設備

プール半屋内型
科学ラボ物理・化学・生物
ICTルーム最新Mac完備
フィールド人工芝グラウンド
保護者へのアドバイス
  • 入学試験(Assessment)CAT4(認知能力テスト)と英語のライティング、面接が行われます。英語力が不足している場合でも、サポートクラス(EAL)の受講を条件に入学できるケースが多いです。
  • EALサポート追加費用がかかりますが、英語補習クラスが充実しています。日本人生徒が少ないため、英語の上達は早い傾向にあります。
  • スクールランチカフェテリアで提供されます。マレー料理、中華、洋食などが日替わりで、ハラル対応です。お弁当の持参も可能です。
  • スクールバス周辺エリアからも利用可能です。ルートは学期ごとに見直されるため、事前に確認が必要です。

在校生・保護者の口コミ

「施設が新しくて綺麗です。先生方は若くて熱心な方が多い印象。日本人がほとんどいないので、子供は最初苦労しましたが、半年で英語を話せるようになりました。」

Y
Year 4 男子の母通学歴: 1年

「学費と質のバランスが良いと思います。勉強だけでなく、スポーツやアートにも力を入れているのが良いですね。カフェテリアのご飯も美味しいそうです。」

M
Year 7 女子の母通学歴: 2年

アクセス・連絡先

所在地

Ampang Hilir

通学方法

スクールバス利用可(ルートは要確認)

公式サイト

www.iskl.edu.my/

総合評価スコア

4.0

施設充実度と英語環境のバランスが◎

こんなご家庭におすすめ

英語環境重視施設重視Ampang Hilir在住コスパ重視
編集部の追加情報

【有料級】日本人コミュニティのリアルな口コミ&裏事情

1ウェイティングリストの実態と対策

口コミ: 「人気学年(Y1やY7)は平気で1年〜1年半待ちと言われます。ただ、兄弟枠(Sibling Priority)が強いため、上の子を下位学年で先に入れ、下の子を引っ張る戦略を取る駐在員が多いです。」

Tips: 何校もウェイティングフィー(RM1000〜3000)を払うのは無駄になります。空き状況は頻繁に変わるため、エージェント経由で交渉するか、入学担当者に直接レターを出す方が進展が早いです。

2英語サポート(EAL/ESL)の罠

口コミ: 「EALのサポートは手厚いですが、レベルが上がらないとメインの授業(理科や歴史)から外され続けます。また、EAL費用が学費とは別にターム毎にRM2,000〜3,000かかります。」

Tips: ESL費用は会社負担(学費補助)の対象外となるケースが多いです。駐在前に少しでも基礎英語力を引き上げておくことが、子供の心理的負担と自費負担を減らすカギです。

3住む場所(コンドミニアム)とスクールバス

口コミ: 「スクールバスは早朝6時台のお迎えになることが多く、低学年にはかなり酷です。我が家は結局、学校から徒歩圏内(雨に濡れない距離)の最新コンドへ引越しました。」

Tips: 学校が決まる前に住居を決めるのは絶対にNG。マレーシアの朝の渋滞は予測不可能なので、「学校決定 ➡ スクールバスのルート確認 ➡ 住居決定」の順序を厳守してください。

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この記事を書いた人

JB情報局 編集部

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