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ギア・用具公開: 2026/3/27約2分で読めます最終更新: 2026/10/6

グリップテープの選び方(ドライ vs ウェット)と正しい巻き方講座

グリップテープの選び方(ドライ vs ウェット)と正しい巻き方講座

グリップテープは、手の中でパドルが滑る、握りが太い・細い、長く握ると疲れる、といった具体的な不満から選びます。「ドライ」「ウェット」の名前だけで、汗の量に合う製品を一律に決めることはできません。

リプレイスメントとオーバーグリップの違い

元のグリップを交換するためのテープと、その上へ重ねるオーバーグリップは用途が違います。購入時は種類を確認し、重ねる場合は太さと重量が増えることも考えましょう。元グリップを外すかどうかは製品の手順に従います。

ドライと粘着感は製品ごとに比べる

Tournaの公式説明では、Original Tourna Gripは乾いた感触で吸汗し、湿るとグリップ感が増す設計として紹介されています。したがって「汗の多い人にはドライが向かない」という一律の説明は正しくありません。

同社のTourna Tacは粘着感を重視する別製品です。メーカー間で呼び方がそろうとは限らないため、素材、吸汗、粘着感の説明を読んで選びます。色だけで種類を判定しないでください。

自分の状態試すときの確認
汗で滑るプレー後の湿った状態でも手元が回らないか
乾いた手で滑る握り始めの感触と、強く握り続ける必要がないか
太く感じる重ね巻きの数、テープの厚さ、重なりを確認
握りが角張る・段差がある巻きの重なり、しわ、端の固定を点検

巻く前の準備

製品がオーバーグリップか交換用かを確認し、固定テープ、必要ならはさみを準備します。保護フィルムが付いている製品は説明どおり外して使います。ロール入りを切り分ける前に、一本ずつ取り出せる構造かを確認してください。ヨネックスの公式FAQも複数本入りを一本ずつ剥がして使う方法を案内しています。

巻くときの確認

  1. 指定された開始側をグリップエンドへ固定する。
  2. 引っ張りすぎず、製品の推奨に合わせて重なりをそろえる。
  3. しわや隙間を直し、握り終わりを固定する。
  4. 素振りとゆっくりした返球で、手元のずれと太さを確認する。

巻き方向や重なりは製品形状と握り方で変わります。自分に合わない場合は無理に強く握る前に、巻き直しや別の厚さを比較してください。

交換のタイミング

固定の一週間・一か月で判断するより、滑り、破れ、汚れ、固定の緩みを点検します。握りを変えても痛みが続くなら、用具だけで解決しようとせずプレーを中断して相談しましょう。

パドル自体の握りは初心者の選び方、速い球の構えはブロックボレーへ。

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