ピクルボートとは?
Pickle Boat
意味・解説
ボート競技(クルー)で、他のボートから選ばれなかった漕ぎ手(余り物)で編成する最後のボートのこと。ピックルボールの名前の由来の有力説の1つで、様々なラケットスポーツの要素を「残り物」から組み合わせたことにちなむ。
ピクルボート(Pickle Boat)は、ボート競技(クルー)で他のボートから選ばれなかった漕ぎ手の寄せ集めで編成される最後のボートを指す言葉です。ピックルボールという競技名の由来として有力な説のひとつです。
なぜ由来とされるのかピックルボールは1965年にアメリカ・ワシントン州で考案されたとき、バドミントンのコート、卓球に似たパドル、穴の空いたプラスチックボールという、別々の競技から寄せ集めた道具で成り立っていました。この「余り物の寄せ集め」という成り立ちが、ピクルボートと重なるという説明です。
もうひとつの説考案者の家族が飼っていた犬の名前が「ピクルス(Pickles)」で、そこから名付けられたという説も広く知られています。
どちらが正しいのか関係者の証言が食い違っており、現在も確定していません。犬のピクルスは競技が考案された後に飼われ始めたという指摘もあり、そうであれば犬が由来ではなく、逆に競技名から犬に名付けたことになります。
競技の歴史を語るときによく取り上げられる話題ですが、断定を避けて「2つの説がある」と紹介するのが正確です。