アダプティブ・ピックルボールとは?
Adaptive Pickleball
意味・解説
身体的・認知的・発達的な障害を持つ方向けに、ルールや用具を適応させたピックルボール。車椅子プレイヤーには2バウンドルールが適用され、前輪のNVZ接触が許可される等の変更がある。USA Pickleballがインクルーシブなプログラムを推進中。
アダプティブ・ピックルボール(Adaptive Pickleball)は、身体的・認知的・発達的な障害のある方が参加できるよう、ルールや用具を調整したピックルボールです。
車椅子プレーの主な調整- ツーバウンドが認められる:車椅子プレイヤーは、ボールが2回バウンドするまでに返せばよいことになっています(立位プレイヤーは1回まで)- 前輪のキッチン接触が認められる:ノンボレーゾーンの判定において、車椅子の前輪が入ることは許容されます- 立位プレイヤーと車椅子プレイヤーが混在してプレーすることもできます
なぜピックルボールと相性が良いのか- コートが狭く、移動距離が短い- ボールが遅く、反応する時間がある- パドルが軽く、握力への負担が小さい- ルールが単純で、覚えることが少ない
これらの特徴から、年齢や身体能力の差を越えて同じコートに立ちやすい競技とされています。
広がり視覚障害のある方向けに音の出るボールを使う形式など、対象に応じた形が各国で試みられています。ピックルボールが「誰でもできる」と語られる背景には、こうした調整のしやすさがあります。