マレーシアでは、外国人駐在員・移住者の子女教育としてインターナショナルスクール(インター校)が広く選ばれています。2026年現在、クアラルンプール(KL)周辺には50校以上のインター校があり、学費・カリキュラム・言語方針が大きく異なります。
本記事では主要10校の年間学費・カリキュラム・特徴を比較し、学校選びのポイントを解説します。
主要インターナショナルスクール学費比較(2026年度)
| 学校名 | カリキュラム | 年間学費(目安) | 言語 |
|---|---|---|---|
| Garden International School | British | RM 45,000〜75,000 | 英語 |
| Alice Smith School | British | RM 55,000〜80,000 | 英語 |
| Cempaka International School | IB / British | RM 40,000〜65,000 | 英語 |
| Mont Kiara International School | American | RM 70,000〜95,000 | 英語 |
| location_onHELP International School | IB / IGCSE | RM 30,000〜55,000 | 英語 |
| Tenby Schools | British | RM 25,000〜45,000 | 英語 |
| 日本人学校クアラルンプール | 日本式 | RM 12,000〜18,000 | 日本語 |
| Sri Aman Primary | Local | RM 5,000〜10,000 | マレー語/英語 |
| Taylor's International School | British / IB | RM 35,000〜60,000 | 英語 |
| ISKL | American | RM 65,000〜90,000 | 英語 |
※ 学費は学年・コースにより異なります。入学金・制服代・教材費は別途必要です。
カリキュラムの種類と選び方
イギリス式(British Curriculum)
- ●IGCSE → A-Levelのルートでイギリス・オーストラリア・マレーシア国内大学への進学に有利
- ●Garden International School・Alice Smith・Tenby等
IB(国際バカロレア)
- ●全世界で通用する資格。大学進学実績が高い
- ●HELP International・Cempaka等
アメリカ式(American Curriculum)
- ●アメリカ・カナダへの進学を目指す場合に有利
- ●Mont Kiara International・ISKL等
日本人学校
- ●帰国後の日本復学を重視する駐在員家族に最適
- ●クアラルンプール日本人学校(Mont Kiara・Ampang)
学費以外にかかる費用
- ●入学金—RM 2,000〜8,000(一度のみ)
- ●制服・教材—RM 1,000〜3,000/年
- ●スクールバス—RM 3,000〜6,000/年
- ●課外活動—RM 500〜2,000/年
- ●給食—学校による(無料〜RM 2,000/年)
入学手続きの流れ
- 1学校の公式サイトから資料請求・見学予約
- 2書類提出(在留許可証・前校成績証明等)
- 3入学試験または面接
- 4合格通知→入学金支払い
- 5ビザ申請(EP・MM2H等の付帯ビザ)
人気校は待機リスト(ウェイティングリスト)がある場合があります。渡航前6〜12ヶ月前からの準備を推奨します。
まとめ
マレーシアのインター校は日本の私立校と同水準〜高い学費ですが、英語教育環境・国際的な人脈形成という点で大きなメリットがあります。帰国予定・将来の進路・ご家庭の教育方針に合わせて選ぶことが重要です。
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