ATP(アラウンド・ザ・ポスト)とは?
ATP (Around The Post)
意味・解説
ネットポスト(支柱)の外側を通して相手コートにボールを入れるショット。ルール上ネットの上を通す必要がないため有効。角度のついた返球に対する反撃手段。
ATP は「アラウンド・ザ・ポスト(Around The Post)」の略で、ネットポスト(支柱)の外側を通して相手コートに打ち込むショットです。
なぜ成立するのかピックルボールのルールでは、返球は「ネットの上を越えなければならない」とは定められていません。ボールがネットの外側・ポストの脇を通っても、相手コート内に入れば正当なショットです。ネットより低い高さを通しても構いません。
どういう場面で出るのか相手のディンクやクロスの打球が大きく外へ逃げて、自分がサイドラインの外まで追い出されたときです。この位置からだとネット越しに角度をつけるのは難しいのですが、ポストの外側なら遮るものが無く、ネット際の低い位置へ叩き込めます。追い出された不利な体勢が、そのまま決定打に変わります。
狙うときの注意無理に狙うと単なるアウトになります。打点がサイドラインの外まで出ていて、かつネットの白帯より低い位置でボールを捉えられていることが条件です。相手のディンクが浅く外に逃げたときだけの選択肢と考えておくのが安全です。