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ショット

ディンクとは?

Dink

意味・解説

キッチンライン付近から、相手のキッチン内に優しく山なりに落とすコントロールショット。相手に攻撃させないための最も重要な戦術。

ディンク(Dink)は、キッチンライン付近から相手のキッチン内へ、山なりに柔らかく落とすショットです。ピックルボールで最も使用頻度が高く、最も重要な技術とされます。

なぜ重要なのか相手のキッチン内に低く落ちたボールは、ノーバウンドで打てば反則(ノンボレーゾーンのルール)、バウンドを待てば打点が低くなり強打できません。つまりディンクは相手から攻撃の選択肢を奪うショットです。ネット前の攻防は、多くの場合このディンクの応酬になります。

打ち方のポイント- 振らずに、肩から先を一本の棒のように使って押し出す- 打点は体の前。低い姿勢を保つ- ネットの白帯すれすれを狙う。高くなると相手に叩かれる

戦術としてのディンクただ返すだけでなく、相手を左右に動かす、体の正面(真ん中)へ入れて判断を迷わせる、といった使い分けをします。相手のディンクが少し浮いた瞬間が攻撃のチャンスで、そこを狙って打ち込むのが基本的な得点パターンです。ディンクは守りの技術に見えて、実際には得点機会を作るための布石です。

関連する用語

パンチボレー

相手の攻撃に対し、短いスイングで力強く押し返すボレー。守備から攻撃に即座に転じる際に有効。

バックハンドフリック

バックハンド側に来たボールを手首のスナップで素早く弾くショット。ハンドバトル時やスピードアップに多用される。

バート

パートナーの後ろ側を回り込んでアーネ(Erne)を行う高度なダブルス専用ショット。究極のチームワークが必要。

ロブ

高い弧を描いて相手の頭上を越すショット。ネット前に詰めた相手の体勢を崩す戦術。ディフェンスにも攻撃にも使用可能。

ロールボレー

トップスピンをかけながら打つボレー。相手の足元に沈むため攻撃的なフィニッシュショットとして使われる。

チェーンソーサーブ

サーブ時にパドルの端でボールを回転させてからトスし、超強力なスピンをかけるテクニック。2024年にZane Navratilが広め話題に。一部のルール改定でスピンサーブ全般が制限される動きもある。

ATP(アラウンド・ザ・ポスト)

ネットポスト(支柱)の外側を通して相手コートにボールを入れるショット。ルール上ネットの上を通す必要がないため有効。角度のついた返球に対する反撃手段。

ドロップショット

ボールを柔らかく打ち、相手のキッチン付近にふわりと落とすショット。ネットに近づくための時間を稼ぐ目的で多用される。

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