サロメ・デヴィゼは1986年1月2日、ジョージア(旧ソビエト連邦)のトビリシ生まれ。5歳でテニスを始め、12歳でヨーロッパ14歳以下ランキング1位、15歳で世界ジュニアランキング11位に到達。クリス・エバート・テニス・アカデミーで研鑽を積み、16歳でプロ転向。WTA・ITFツアーで42カ国を転戦し、シングルス世界最高ランキング254位を記録。フェドカップではジョージア代表として18勝11敗の成績を残した。2021年、兄ジョージを訪問した際にピックルボールと出会い、同競技の可能性を直感。2022年1月から本格練習を開始し、わずか6週間で初のプロゴールドメダルを獲得という驚異的なスピードでトッププロへと駆け上がった。「コートに立つたびに1%でも上達すれば十分」という哲学のもと、1日3〜4時間のコート練習と1〜2時間のフィジカルトレーニングをこなす。完全植物性食(ヴィーガン)を実践し、それが高いパフォーマンスの源と語る。現在はフロリダ州ホブサウンドを拠点に活動。スポンサーにはTourna Grip、Halara、The One Gloveなどがある。