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最新ニュース公開: 2026/9/1schedule4分で読めます

大学生版ピックルボール「日本一決定戦」、9月9-10日に初開催 ― 豊洲の新コートで「全日本学生選手権」、TBSが協力

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2026年9月9日(水)・10日(木)の2日間、東京・江東区豊洲の新しいピックルボール専用コート「PICKLEBALL PARK TOYOSU」で、「第1回 全日本学生ピックルボール選手権大会 Supported by TBS」が開催される。主催は全日本学生ピックルボール連盟、協力は株式会社TBSホールディングス。TBSホールディングスと三井不動産株式会社が2026年8月20日に発表した。

出場資格は、TBS・三井不動産の発表では「現大学1年生~現大学4年生」。主催者の公式告知はこれに加えて大学院生も対象としている。TBS・三井不動産の発表は本大会を「大学生日本一決定戦」と紹介しており、主催の連盟も公式Instagramで「初代、ピックルボール大学生王者は誰の手に」と参加を呼びかけている。種目は初日の9月9日が男子ダブルス・女子ダブルス・ミックスダブルス、2日目の9月10日が大学別対抗戦という構成だ。

会場は、9月9日に開業する豊洲の新コート

会場のPICKLEBALL PARK TOYOSUは、大会と同じ9月9日にオープンする屋外専用コート(東京都江東区豊洲6丁目1-9、THE DOG PARK TOYOSU内)。屋外ハードコート4面・照明付きで、営業時間は6:00〜22:00。事業主体は株式会社Mellow。TBSホールディングスと三井不動産は、本施設を「PICKLEBALL PARK」ブランドの都内初の常設コートと位置づけている。両社は同ブランドで、三井不動産グループのNEMU RESORT(三重県志摩市)にも10面のコートを展開しており、「都内初」はあくまで東京都内に限った表現だ。開業初日をそのまま大会会場として使う形になる。

主催の「全日本学生ピックルボール連盟」

大会を主催する「全日本学生ピックルボール連盟」は、公式Instagram(@japancollegiate_pb)で大会要項を告知しており、TBS・三井不動産の発表もこの投稿を「大会公式SNS」として案内している。一方で、独自の公式ウェブサイトは確認できなかった。同連盟は、既存のピックルボール統括団体である一般財団法人ピックルボール日本連盟(対外呼称=Pickleball Japan、2026年4月14日にJPAとPJFの統合が発効)とは別の組織として、TBS・三井不動産の発表文に名前が挙がっている。学生主体の新しい連盟とみられるが、設立経緯や会員規模は今回確認できた情報からは分からない。

「1年で7倍」という追い風

大会開催の背景には、国内の競技人口の急拡大がある。ピックルボール専用施設を運営する株式会社ピックルボールワンが2026年4月21日に発表した市場調査(2026年3月実施、約3万人対象のインターネット調査)によると、国内の競技人口は推計約33万人で、前年の約4万5,000人から約7倍に拡大した。認知率はまだ13.1%にとどまり、興味を持つ潜在プレイヤーは1,189万人と、同社は現状の36倍の成長余地があると推計している。この数字は同社自身の調査であり、独立した第三者機関による検証ではない点には留意したい。

大学生年代への広がりを示す一手に

学生向けの取り組み自体には先行例がある。TBSは2025年から、学生が気軽にピックルボールを楽しめる「PBP CAMPUS LEAGUE」を展開してきた。今回の選手権はこれとは別に、「競技としてのピックルボール」を追求する本格的なトーナメントとして開催されると発表文は説明している。大学生に出場資格を絞った選手権が立ち上がるのは、競技人口の広がりが年齢層の面でも進んでいることを示す一例と言えそうだ。

なお、主催者の公式Instagramによると、エントリーの申し込み締め切りは9月2日(水)23:59。予備日として9月11日(金)が設定され、協賛にはJOOLA JAPANが名を連ねる。当日は12時受付開始、13時試合開始、19時閉会式の進行。会場へのアクセスは豊洲駅(有楽町線・ゆりかもめ)から徒歩8分、新豊洲駅(ゆりかもめ)から徒歩3分で、駐車場は無く近隣のコインパーキングの利用が案内されている。参加を検討する場合は、大会公式Instagramの要項で最新の条件を確認してほしい。


参考: 三井不動産株式会社・株式会社TBSホールディングス 共同プレスリリース(PR TIMES配信・三井不動産名義、2026年8月20日)/全日本学生ピックルボール連盟 公式Instagram(@japancollegiate_pb、大会要項告知)/マイナビニュース「競技人口33万人に急増『ピックルボール』、都内初の常設コートが豊洲に誕生」(2026年8月26日・PR TIMESの要約転載)/株式会社ピックルボールワン プレスリリース(PR TIMES、2026年4月21日)/一般財団法人ピックルボール日本連盟「日本ピックルボール界が統合。JPAとPJFが正式統合し、新体制『Pickleball Japan(PJ)』始動」(公式サイト告知、https://japanpickleball.org/news/detail6068/ )。

情報は2026年9月1日時点。大会・施設の詳細は変更される場合があるため、参加を検討する場合は公式発表を確認してほしい。

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