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初心者ガイド公開: 2026/11/8約5分で読めます

ピックルボールのドロップサーブとは?初心者向けに5手順で解説

ピックルボールのドロップサーブとは?初心者向けに5手順で解説

「サーブは、ボールを弾ませてから打ってもいい?」と迷っているあなたへ。 ピックルボールでは、ボールを自然に落とし、バウンドしてから打つ「ドロップサーブ」が使えます。 この記事では、立つ場所から落とし方、打ち方、狙う範囲までを順番に説明します。

そもそもドロップサーブとは?

ドロップサーブは、ボールを地面に落とし、跳ね返ったところをパドルで打つサーブです。パドルは、ボールを打つ板状の道具のこと。まずは「自然に落とす→弾むのを待つ→打つ」と覚えておけばOKです。

一方、ボールをバウンドさせずに打つ方法を「ボレーサーブ」と呼びます。こちらには、次のスイングと打点の条件があります。

  • ボールを打つとき、腕を下から上へ動かす。
  • ボールに当たる位置を、ウエスト(おへそ)より下にする。
  • ボールに当たる瞬間、パドルヘッドの最も高い部分を、手首の関節の最も高い部分より上に出さない。

パドルヘッドは、持ち手を除いた、ボールを打つ面のある部分です。高さを比べる基準は手首です。正しい方法で落としてバウンドさせるドロップサーブには、上の3条件は適用されません。

とはいえ、最初から大きく振る必要はありません。未経験のあなたは、落とす動作と打つ動作を分け、小さなスイングから試してみましょう。

ドロップサーブはどう打つ?準備と5つの手順

打つ前に、立ち位置を整えます。ベースラインはコートのいちばん奥の線、センターラインはサーブを受ける区画を左右に分ける中央の線、サイドラインはコートの左右の外枠の線です。

センターラインとサイドラインを、ベースラインの後ろまでまっすぐ伸ばした「見えない線」を思い浮かべてください。サーブする側の、この2本の延長線の間で構えます。ボールを打つ瞬間の足には、次の条件があります。

  • 少なくとも片足が、ベースラインの後ろの地面についている。
  • どちらの足も、ベースラインや、その内側のコートに触れていない。
  • どちらの足も、センターライン・サイドラインの延長線の外側の地面に触れていない。

ここでは、自分のコートの右側からサーブする例で進めます。線ぎりぎりを避け、ベースラインから少し離れて構えると、足元を確かめやすくなります。

  1. ボールを持って構える。片手にパドル、もう片方の手にボールを持ちます。無理なく手を離せる高さで、体の少し前にボールを用意しましょう。
  2. 手を開き、自然に落とす。ボールを下へ投げつけたり、上へ放り上げたりせず、支えていた手を離します。手で回転も加えません。練習では、ベースラインの後ろの、パドルが届く場所に落としてみましょう。
  3. 地面で弾むのを待つ。落ちている途中では打たず、地面に触れて跳ね返ってから打ちます。まずは打たずに落とし、どこまで弾むかを目で追うだけでも、動きを確かめられます。
  4. 届く位置で小さく打つ。跳ね返ったボールを見ながら、パドルを前へ運びます。最初は下から前へ振ると動きをつかみやすいでしょう。ボールを追って足が線を踏まないよう、打つ瞬間の足の条件も保ちます。
  5. ネットを越え、対角線のサービスコートへ入れる。右側から打つ場合は、自分から見てネットの向こうの左側を狙います。入れるのは、ネット際のノンボレーゾーン(キッチン)より奥の区画です。キッチンと、その境界線への着地はフォルトになります。フォルトとは、反則や失敗のことです。

ノンボレーゾーン(キッチン)は、ネットから約2.13m(7フィート)の範囲です。最初は際どい場所を狙わず、対角線のサービスコートの中央あたりを目標にしてみましょう。

初心者がつまずくポイント

弾みが低いときは、投げつけてもいい?

強く弾ませようと、ボールを地面へ押し出す落とし方は使えません。手を離して自然に落とすことが大切です。打ちにくいときは、無理のない範囲で持つ高さを見直し、落とす場所をそろえる練習から始めてみてください。

バウンド後も、おへそより下で打つの?

ドロップサーブでは、ボレーサーブの「おへそより下」「パドルヘッドと手首の高さ」「下から上への腕の動き」という3条件は適用されません。ただし、自然に落とすことや足の位置、対角線のサービスコートへ入れる条件は守ります。

「弾ませる」は2バウンドルールと同じ?

ドロップサーブのバウンドは、サーブを打つ前の動作です。2バウンドルールは、サーブを受ける側が一度弾ませて返し、その返球をサーブ側も一度弾ませてから打つ決まり。サーブ前のバウンドとは別に考えましょう。

サーブを含むルールの理解を確かめたいときは、全50問・解説付きのルール検定も使えます。迷った問題の解説から読み返してみてください。

ルール検定

まとめ

  • ドロップサーブは、ボールを自然に落とし、バウンドさせてから打つ方法。
  • ボレーサーブのスイング・打点・パドルヘッドの高さの3条件は適用されないが、打つ瞬間の足の条件は守る。
  • 対角線のサービスコートを狙い、ノンボレーゾーン(キッチン)とそのラインへの着地を避ける。

まずは「落とす→待つ→小さく打つ」を、ひとつずつ確かめてみましょう。手順の確認に役立ったら、スキ♡で教えてください。

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