「ピックルボールのコートは、どのくらいの広さ?」と気になったら、まずは縦約13.41m・横約6.10mでOKです。
未経験のあなたは、「2人で打つときと4人で打つときでは、広さが変わるの?」という点も気になるかもしれません。
この記事では、コートの寸法、シングルスとダブルスの違い、コートの周囲に必要な余裕スペースを順に整理します。見学や初回の参加前に、どこを見ればよいかがわかります。
そもそもピックルボールのコートとは?
ピックルボールのコートは、中央のネットを挟んでボールを打ち合う長方形の競技スペースです。長い方向が「縦」、ネットに沿う方向が「横」と考えると、位置関係をつかみやすくなります。
公式のコート寸法は、横20フィート(約6.10m)×縦44フィート(約13.41m)。案内によって「横約6.1m×縦約13.4m」と書かれていても、丸め方が違うだけで、同じ大きさを指しています。
ここで覚えておきたいのは、この数字が「プレーする区画」の寸法だということ。壁やフェンスまで含めた施設全体の広さとは分けて考えます。コートが収まる場所でも、動くための周囲の余裕が十分とは限りません。
コートの寸法はどこを見る?確認する3つの手順
- 縦と横を確認する。コート全体は縦約13.41m・横約6.10mです。ネットから片側だけの長さと、コート全体の長さを混同しないようにしましょう。
- シングルスかダブルスかを確認する。1対1のシングルスも、2対2のダブルスも、使うコートの寸法は同じです。
- ネット付近の区画を確認する。ネットの両側には、それぞれネットから約2.13m(7フィート)の「ノンボレーゾーン(キッチン)」があります。
シングルスは、同じ広さのコートを各自1人で受け持ちます。ダブルスは、同じ側の2人でその範囲を分担します。「人数が少ないからコートも狭くなる」と覚えないことがポイントです。
ノンボレーゾーン(キッチン)は、ボールがバウンドする前に打ち返す「ボレー」に制限がある場所です。コートの外に追加される区画ではなく、縦約13.41mのコートの内側にあります。
初めて見学するときは、細かな線の名前を一度に覚えなくても大丈夫です。まず外側の長方形を見て、その中のネット付近にキッチンがある、と順番に確認してみてください。
初心者がつまずくポイントは「コート外の余裕」
「縦13.41m・横6.10mの空き場所があれば、そのままプレーできる?」という疑問には、周囲の確認も必要です、とお伝えしたいです。ボールを追うときには、コートの線の外へ動く場面もあります。
コートの寸法と、プレーに使う場所全体の広さは別の数字です。周囲に必要な余裕をコート寸法だけから決めず、施設の利用基準や設営条件を確認しましょう。この記事では、周囲の余裕について一律の寸法は示していません。
体育館の一角などにコートを設けるなら、線を引けるかだけで判断せず、管理者と次の点を確認すると具体的です。
- コートの後方や左右に、動ける余裕があるか。
- 壁・柱・フェンス・置き荷物などが近くにないか。
- 隣のコートや、人が通る通路と近すぎないか。
問い合わせるときは、「コートの外側にも動けるスペースがありますか」と聞くと、確認したい内容が伝わりやすくなります。自分で設営する予定なら、ピックルボールでの利用が可能かも、あわせて確かめてください。
実際のコートを見て広さをつかみたい方は、全国の施設をエリアから探せる施設検索も使えます。利用条件やコート周囲の状況は、候補の施設に確認しましょう。
もうひとつ、キッチンの線にも注意があります。キッチンを囲むラインはゾーンの一部です。ボレーの動作中にそのラインへ触れた場合も、フォルト、つまり反則になります。打った勢いで入った場合だけでなく、スイングや打った後の動作も含まれます。
寸法を覚える段階では、「ネット付近には、線も含めてボレーに制限がある区画がある」と押さえておきましょう。広さと区画の意味を一緒に知ると、初めてコートに立ったときの戸惑いを減らせます。
まとめ
- コートの寸法は縦約13.41m・横約6.10m。「約13.4m×約6.1m」という表記も同じ広さです。
- シングルスもダブルスも、使うコートの寸法は共通です。
- 公式のコート寸法には、周囲の余裕スペースは含まれません。施設の利用基準や設営条件も確認しましょう。
まずは縦と横の数字をメモして、見学のときに確かめてみてください。役に立ったらスキ♡で教えていただけるとうれしいです。実際に立ってみたら、どんな広さに感じるでしょうか。
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