SFIAは2026年6月4日、2026年版ピックルボール参加人口レポートを公表しました。そこで紹介されている2,430万人は、2025年の米国の参加人口です。「2026年に2,430万人がプレーした」という意味ではありません。
公式発表の主な数字
| 指標 | 2025年 | 比較対象 |
|---|---|---|
| 米国の参加人口 | 2,430万人 | 2020年420万人 |
| 年8回以上のCORE参加者 | 750万人 | 2020年140万人 |
| 参加者に占める女性比率 | 42.9% | 2020年38.6% |
SFIAは13〜24歳の年齢群の参加率が最も高いと説明しています。ここでの「参加率」と、その年齢群の「人数が最も多い」は同じ意味ではありません。
年に一度と、継続的なプレーを分ける
総参加人口とCORE参加者を分けると、競技への接点と継続頻度を別々に読めます。COREの基準はこの発表では年8回以上です。週に毎回通う人だけを数えたものではありません。
公式発表の数値は調査レポートに基づくものです。全米の利用者を施設で一人ずつ数えた実測値として紹介するのではなく、対象地域・対象年・調査の指標をセットで示します。
日本の人口や売上には置き換えない
米国の人口が増えたことから、日本も同じ比率で増える、パドルが必ず売れる、施設が必ず黒字になるとは判断できません。市場規模、施設、価格、参加の仕組みが異なります。
国内の状況を知りたい場合は、日本の大会募集、施設の利用条件、地域の体験会など別の情報が必要です。米国の数字は背景を知る材料として使い、国内の予測とは分けて扱いましょう。
実際に始める入口
人口のニュースに興味を持った方は初心者ガイドからルールを確認し、一人参加の手順で体験会を探してみてください。用具を比べる方はパドル一覧へ進めます。
