静岡・東伊豆に国内最大規模ピックルボール専用コート20面 ― 「伊豆リゾートヴィラ」7月20日開場、全国大会・合宿誘致へ
東伊豆に国内最大規模、ピックルボール専用コート20面が開場
2026年7月20日、静岡県賀茂郡東伊豆町稲取の宿泊・スポーツ施設「伊豆リゾートヴィラ」(同町稲取3349-1)で、ピックルボール専用コート20面の開場式が行われた。地元紙・伊豆新聞、静岡放送(SBS)、静岡第一テレビ(Daiichi-TV)が報じたところによると、この20面は「国内最大規模」のピックルボール専用コートだという。開場式は海の日にあたるこの日の午前10時から行われた。
テープカットとプロ選手デモンストレーション
伊豆新聞・SBS・Daiichi-TVの報道によれば、開場式ではテープカットに加え、プロ選手によるデモンストレーションや来場者向けの体験会が行われた。ピックルボール日本連盟(PICKLEBALL JAPAN)の告知には、出席者として株式会社伊豆バイオパークの宮﨑靖志代表取締役、岩井茂樹・東伊豆町長、静岡県議会議員の加畑毅氏、東亜道路工業株式会社の中野誠執行役員中部支社長、伊豆リゾートヴィラの坂田真一支配人の名が挙げられている。
「聖地」目指す、全国大会・合宿誘致も視野
SBSの報道によると、運営会社・株式会社伊豆バイオパークの宮﨑靖志代表取締役は「こちらを今後、ピックルボールの聖地になるように、我々は努めてまいりたいと思います」と述べた。伊豆新聞によれば、伊豆リゾートヴィラは今回の専用コート整備を健康増進・スポーツ振興・観光誘客につなげる狙いで進めており、今後は全国規模の大会や合宿の誘致も視野に入れているという。Daiichi-TVは、東伊豆町にとっても集客拡大への期待が寄せられていると伝えている。
既存テニスコート6面を改修、コートは予約制
伊豆リゾートヴィラは20面のテニスコートを備える宿泊型スポーツリゾート。伊豆新聞によると、今回はこのうち6面を改修してピックルボール専用コート20面を整備した。設計・施工は道路舗装大手の東亜道路工業株式会社が担当した。利用は予約制。
ピックルボールとは
- テニス・バドミントン・卓球の要素を組み合わせた、1965年に米国で考案されたラケットスポーツ
- コートの広さはバドミントンとほぼ同じ
- 穴の空いた専用ボールを使うため強打しても速度が出にくく、初心者でもラリーを続けやすい
- 年齢・性別を問わず楽しめる競技として、国内でも普及が急速に進んでいる
参考: 伊豆新聞・静岡放送(SBS)・静岡第一テレビ(Daiichi-TV)(いずれもYahoo!ニュース配信、2026年7月20日)、ピックルボール日本連盟(PICKLEBALL JAPAN)公式サイト日本語版告知。情報時点は2026年7月20日の開場式当日。