MLP 2026 ミッドシーズントーナメントが7/8グランドラピッズで開幕——全20チーム激突、移籍市場も7/12に期限
MLP 2026 ミッドシーズントーナメント——最大の山場が目前に
Major League Pickleball(MLP)2026シーズンはレギュラーシーズンの折り返しを過ぎ、最大の注目イベント「ミッドシーズントーナメント」がいよいよ7月8日(水)から12日(日)にかけて米ミシガン州グランドラピッズのBelknap Parkで開催される。
大会の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 2026年7月8日(水)〜12日(日) |
| 会場 | Belknap Park(グランドラピッズ、ミシガン州) |
| 参加チーム数 | 24チーム(MLP全20チーム+国際代表・カレッジオールスターズ) |
| 形式 | ダブルエリミネーション |
| 同時開催 | Beer City Open |
| テレビ放映 | 木・金曜はFS1、土曜はFS2(録画放送)、日曜はFOX |
通常のレギュラーシーズンイベントが4日間で行われるのに対し、ミッドシーズントーナメントは5日間に拡大。MLP全20チームに加え、オーストラリア・カナダ・ヨーロッパの国際代表チームとカレッジオールスターズを含む計24チームが激突する。成績に応じてボーナス順位ポイントと賞金が付与されるため、プレイオフ進出争いで大きなウエイトを持つ大会だ。
注目のプレイオフ争い——現在の順位
Week 6(MLPニューヨーク大会終了時点)の順位上位は以下の通り:
- 1位 ニュージャージー・5s(New Jersey 5s)(19勝3敗)——今シーズン3大会優勝でプレイオフ進出確定済み
- 2位 セントルイス・ショック(20勝2敗)——プレイオフ進出が確定している第2チーム
- 3位 LAマッドドロップス(15勝2敗)——直近2大会で準優勝
シーズンの60%が消化された現在、8〜12位のプレイオフボーダーライン付近のチームは激しいポイント争いを繰り広げている。ミッドシーズンのボーナスポイントは、この争いを一気に動かす可能性がある。
移籍市場も7/12が期限——史上初の4チーム間トレード含む大型補強ラッシュ
ミッドシーズントーナメントの最終日と重なる7月12日午後8時(米東部時間)が第2移籍ウィンドウの締め切り。期限前に各チームが積極的なロスター整備を行っており、注目の動きをまとめた。
MLP史上初・4チーム間トレード(6月24日)
シカゴ・スライス、セントルイス・ショック、テキサス・ランチャーズ、アトランタ・バウンサーズの4チームが絡む史上初のメガトレードが成立:
- シカゴ → エルシー・ヘンダーショット(セントルイスから)を獲得
- セントルイス → アンジー・ウォーカー(テキサスから)を獲得
- テキサス → ケイトリン・クリスチャン(アトランタから)を獲得
その他の主要移籍
- クレイトン・パウエル(3チーム間トレードでラスベガス・ナイトオウルズへ加入)
- アリックス・トルオング(ダラス・フラッシュへ)&アルビー・ホアン(Albie Huang)(フェニックスへ):ダラス・フラッシュとフェニックスの相互スワップ
移籍期限まであと10日。ボーダーライン上のチームを中心に、さらなる動きが出てくる可能性がある。
ミッドシーズンを前に注目すべき2チーム
- セントルイス・ショック:移籍で戦力を大幅増強。ミッドシーズンで勝てばプレイオフ最有力候補に躍り出る
- LAマッドドロップス:直近2大会で連続準優勝。ニュージャージー・5sを崩せるかがミッドシーズンの最大の見どころ
日本のファンへ
FS1・FS2・FOXでのテレビ放映に加え、**Pickleball TV(Pickleballtv)**でのライブ配信も予定されている。時差(米東部時間+13時間)を考慮すると、日本での視聴は深夜〜早朝帯になるが、録画・配信での観戦も有力な選択肢だ。
先日開催されたPPA ASIA 500 SANSAN TOKYO OPEN 2026(東京・立川)でピックルボールの熱を体感した日本のファンにとって、世界最高峰のMLPをライブで追いかける絶好の機会となる。
参考: Major League Pickleball 公式(情報取得日:2026-07-02) 参考: The Kitchen Pickleball(情報取得日:2026-07-02) 参考: The Dink Pickleball(情報取得日:2026-07-02)