米国のチームリーグMLPは、2026年シーズンの競技方式を変更しました。MLPの2月5日付公式発表では、20チームを一つの階層で運営し、各チームが選んだレギュラーシーズン大会へ出場する形が示されています。
2026年の基本構造
| 項目 | MLPの公式発表 |
|---|---|
| チーム数 | 20チーム |
| 階層 | 一つの競技階層 |
| 登録選手 | 各チーム6人 |
| レギュラーシーズン大会 | 全9大会のうち各チームが5大会へ出場 |
| グループ戦 | 各チームはシーズン合計23対戦 |
23対戦は一大会の試合数ではなく、レギュラーシーズン全体の合計です。公式発表は、5チームのグループとなる大会を2回、6チームのグループとなる大会を3回とする組み合わせで説明しています。
チームリーグならではの見どころ
MLPの公式FAQでは、チーム同士の1対戦を女子ダブルス、男子ダブルス、ミックスダブルス2ゲームの計4ゲームと説明しています。勝利したゲーム数が2対2になった場合は、シングルスの「DreamBreaker」でチームの勝敗を決めます。
DreamBreakerは選手が4ポイントごとに交代し、21点、2点差での勝利を目指す方式です。公式の2026年案内では、ダブルスはサーブ側だけが得点できる11点先取・2点差、DreamBreakerはラリーごとに得点が入る方式とされています。テレビ画面で点数を見るときは、通常のダブルスか、勝敗を決めるDreamBreakerかを区別すると追いやすくなります。
観戦では、一つのペアだけでなく、男女それぞれのダブルスとミックスの組み合わせまで注目してみてください。例えば男子ダブルスで勝っていても、女子やミックスの結果によってチームの対戦は接戦になります。個人の技術に加え、チーム編成を追う楽しみがあります。
全チームが毎大会に出るわけではないため、観戦チケットや配信を探すときは、その大会の出場チームを確認する必要があります。
発表内容と現在の日程を区別
シーズンの編成は2月の公式発表、1対戦の仕組みは2026年10月6日に確認した公式FAQと「How MLP Works」を基にしています。最新の順位、登録選手、プレーオフ結果はMLP公式サイトの当該大会ページで確認してください。
台湾の団体戦との比較はAEPLの発表と初戦結果、運営会社の動きはPickleball Inc.への投資で紹介しています。
