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ルール

ラリースコアリングとは?

Rally Scoring

意味・解説

サーブに関係なく、すべてのラリーで得点が入る方式。2025年ルールで特定フォーマット(ラウンドロビン等)での使用が暫定的に認められた。従来のサイドアウトスコアリング(サーブ側のみ得点)とは対照的。試合時間の短縮と放送向け改善が導入の背景。

ラリースコアリング(Rally Scoring)は、サーブ権に関係なく、ラリーに勝った側に1点が入る得点方式です。

従来方式との違いピックルボールの伝統的な方式は「サイドアウトスコアリング」で、サーブ側だけが得点できます。レシーブ側がラリーに勝ってもサーブ権が移るだけで、点は入りません。

ラリースコアリングでは毎ラリーに点が動くため、試合時間が読みやすくなります。

どこで使われているか- MLP(メジャーリーグ・ピックルボール)が採用し、放送向きの形式として広まりました- USA Pickleball では 2025年から公式なオプションとして認められています。ただし採用するかどうかは大会主催者の裁量で、一部の主要大会は対象外とされています

戦い方への影響- 1つのミスがそのまま失点になるため、安全な選択が増えます- サーブ側の不利(サードショットで前に出るまでの構造的不利)が相対的に重くなります- 試合時間が予測しやすく、大会運営がしやすくなります

どちらで行うのか出場する大会がどちらの方式かは要項に明記されます。練習でも両方の感覚に慣れておくと、本番で戸惑いません。

関連する用語

PBCoR(パドルボール反発係数)

2025年導入のパドル性能規制基準。パドルの反発力(ボールを跳ね返す力)を数値化し、基準値を超えるパドルは公式大会で使用禁止。JOOLA Perseus/Gearbox Pro Power等が対象に。ゲームの公平性を守るためのUSA Pickleballの重要な規制措置。

サイドアウト

サーブ権が相手チームに移ること。ダブルスでは2人ともサーブを失敗した後にサイドアウトとなる(ゲーム最初のサーブ側は1人のみ)。

サイドアウトスコアリング(従来方式)

サーブ権を持つ側のみが得点できる伝統的なスコアリング方式。通常11点先取(2点差必要)で行われる。

ツーバウンスルール

サーブとリターンはそれぞれ必ず1バウンドしてから打たなければならないルール。3球目以降はボレーOK(キッチン外に限る)。旧称ダブルバウンスルール。

デッドボール

フォルト(違反)が発生しラリーが停止した状態のボール。プレイが中断される。

ノンボレーゾーン寸法

ネットから7フィート(2.13m)の範囲で、コートの全幅20フィート(6.1m)にわたるエリア。このゾーン内ではボレー(ノーバウンドでの打球)が禁止。正式名称はNon-Volley Zone、通称「キッチン」。

フォルト

ルール違反のこと。サーブミス、キッチン内ボレー、ボールのアウト、ネットタッチなどが該当する。

フットフォルト

サーブ時にベースラインを踏むか超える、またはボレー時にキッチンラインを踏むか入ることで発生するフォルト。

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