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ギア

鉛テープ(リードテープ)とは?

Lead Tape

意味・解説

パドルのエッジに貼って重量やバランスをカスタマイズする粘着テープ。パワーアップやスウィートスポット拡大に使用される。

鉛テープ(リードテープ)は、パドルに貼って重量とバランスを調整する粘着テープです。

何が変わるのか貼る位置によって効果が変わります。- 先端(トップ)に貼る:スイングウェイトが増え、パワーが出る。ただし振り遅れやすくなる- 側面(3時・9時の位置)に貼る:ねじれに強くなり、芯を外したときの失速が減る。体感的なスウィートスポットが広がります- グリップ寄りに貼る:全体重量は増えるが振り抜きは重くならない。安定感が増す

貼り方の目安一度に大量に貼らず、数グラムずつ足して打感を確かめるのが基本です。左右対称に貼らないとパドルがねじれて挙動が変わります。

注意点- 公式大会では、パドルの総重量や改造に関する規定があります。認証を受けたパドルでも、改造によって規格を外れると使えなくなる可能性があります。大会に出る場合は主催団体の規定を確認してください- 剥がれると危険なので、縁の処理をしっかり行ってください

まずは標準の状態で使い込み、具体的な不満が出てから調整するのが順序として安全です。

関連する用語

フェイス(パドル打面素材)

パドルの打球面の素材。カーボンファイバー(T700, Toray等)、ファイバーグラス、ケブラーなどがあり、スピン性能やタッチに影響する。

サーモフォーム / ユニボディ

パドル製造技術の一つ。フェイスとエッジを一体成型することでパワーと剛性を向上。2024年以降のトレンド技術。

オーバーグリップ

パドルのグリップの上に巻くテープ。汗を吸収し滑りを防ぐ。ドライタイプとウェットタイプがある。

サーモフォーム(一体成型)

高温高圧でフェース・エッジ・コアを一体成型するパドル製造技法。従来の接着製法に比べスイートスポットが広く、パワーとコントロールが向上。CRBN/SixZero/Volair等が採用する2023年以降のトレンド技術。

デラミネーション(剥離)

パドル面がコアから剥がれる現象。高温環境(車内放置など)や経年劣化が主な原因。デラミネーションが起きたパドルはUSAP公式規定に違反し試合使用不可。パドル寿命を延ばすには適切な保管が重要。

エロンゲーテッド(長尺パドル)

標準より縦に長いパドル形状(16.5インチ以上)。リーチが長くなりパワーも出やすいが、幅が狭くスウィートスポットが減る。

オーバーグリップ

既存のグリップの上から追加で巻くグリップテープ。汗吸収性やタック感(粘着性)を向上させ、ハンドルの太さ調整にも使える。交換頻度が高いため消耗品として管理する。

パドル

ピックルボール用のラケット。テニスラケットより小さくストリングがない。カーボンファイバー、フィバーグラス、ポリマーハニカムコアなどが使用される。

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