エロンゲーテッド(長尺パドル)とは?
Elongated Paddle
意味・解説
標準より縦に長いパドル形状(16.5インチ以上)。リーチが長くなりパワーも出やすいが、幅が狭くスウィートスポットが減る。
エロンゲーテッド(Elongated)は、標準より縦に長いパドル形状のことです。全長16.5インチ前後のものを指すのが一般的で、「長尺パドル」とも呼ばれます。
メリット- リーチが伸びる:あと一歩届かない球に手が届きます。特にディンクの応酬やトランジションゾーンでの守備で効きます- パワーが出やすい:打点が支点から遠くなるぶん、同じスイングでもボールに乗る力が大きくなります- スピンをかけやすいと感じる人が多い形状です
デメリット- 幅が狭くなる:面積は規格で制限されているため、縦に伸ばした分だけ横が削られます。結果としてスウィートスポットが狭くなり、芯を外したときの失速が大きくなります- 取り回しが重く感じられ、ネット前の速い打ち合い(ファイヤーファイト)では振り遅れやすくなります
向いている人- テニス経験者など、大きめのスイングに慣れている人- ベースラインからのドライブを武器にしたい人
逆に、始めたばかりの人には標準形状(ワイドボディ)を勧めます。芯が広いぶんミスが減り、上達の妨げになりにくいためです。