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パドルイレイサー(クリーニングブロック)とは?

Paddle Eraser / Cleaning Block

意味・解説

ローカーボンファイバーパドルのテクスチャを復元するための専用ゴム製クリーニングツール。円を描くように擦ることで汚れやデブリを除去し、スピン性能を回復させる。

パドルイレイサー(Paddle Eraser/クリーニングブロック)は、パドル表面の汚れを落としてスピン性能を回復させるゴム製の清掃用具です。

なぜ必要なのかカーボンファイバー製のパドルは、表面のざらつき(テクスチャ)でボールを引っかけて回転をかけます。使ううちにこの表面へボールのカスや皮脂、コートの砂が入り込み、目詰まりを起こして回転がかからなくなります。新品時よりスピンが減ったと感じたら、多くはこれが原因です。

使い方表面に軽く押し当て、円を描くように擦ります。消しゴムのようにカスが出て、そこに汚れが付着して剥がれます。強く擦る必要はありません。

注意点- 表面を削ってはいけません。目詰まりを取るのが目的で、粗さを増やす行為は競技規則違反にあたります- 練習のたびに行う必要はありません。スピンの減りを感じたときで十分です- 布での乾拭きでもある程度は落ちます

代用専用品がなければ、消しゴムや固く絞った布でも一定の効果があります。ただし溶剤やアルコールは表面を傷めることがあるため避けてください。

関連する用語

フェイス(パドル打面素材)

パドルの打球面の素材。カーボンファイバー(T700, Toray等)、ファイバーグラス、ケブラーなどがあり、スピン性能やタッチに影響する。

サーモフォーム / ユニボディ

パドル製造技術の一つ。フェイスとエッジを一体成型することでパワーと剛性を向上。2024年以降のトレンド技術。

オーバーグリップ

パドルのグリップの上に巻くテープ。汗を吸収し滑りを防ぐ。ドライタイプとウェットタイプがある。

サーモフォーム(一体成型)

高温高圧でフェース・エッジ・コアを一体成型するパドル製造技法。従来の接着製法に比べスイートスポットが広く、パワーとコントロールが向上。CRBN/SixZero/Volair等が採用する2023年以降のトレンド技術。

デラミネーション(剥離)

パドル面がコアから剥がれる現象。高温環境(車内放置など)や経年劣化が主な原因。デラミネーションが起きたパドルはUSAP公式規定に違反し試合使用不可。パドル寿命を延ばすには適切な保管が重要。

エロンゲーテッド(長尺パドル)

標準より縦に長いパドル形状(16.5インチ以上)。リーチが長くなりパワーも出やすいが、幅が狭くスウィートスポットが減る。

オーバーグリップ

既存のグリップの上から追加で巻くグリップテープ。汗吸収性やタック感(粘着性)を向上させ、ハンドルの太さ調整にも使える。交換頻度が高いため消耗品として管理する。

パドル

ピックルボール用のラケット。テニスラケットより小さくストリングがない。カーボンファイバー、フィバーグラス、ポリマーハニカムコアなどが使用される。

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