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ギア

コア(パドルの芯材)とは?

Core (Paddle Core)

意味・解説

パドル内部のハニカム構造の素材。ポリマー(ポリプロピレン)が主流。コアの厚さ(13mm/14mm/16mm)がパワーとコントロールのバランスを決める。

コア(Core)は、パドルの内部に入っている芯材です。打球感と性能を最も大きく左右する部分です。

素材現在の主流はポリプロピレン製のハニカム(蜂の巣)構造です。軽く、適度に柔らかく、打球音が静かという特徴があります。かつてはノーメックス(硬く高音)やアルミが使われていましたが、現在はほとんどがポリマー系です。

厚み- 13mm前後(薄め):反発が強くパワーが出る。打球感は硬め- 16mm前後(厚め):ボールが面に乗る時間が長く、コントロールしやすい。打球感は柔らかい

どちらを選ぶか- 初心者・コントロール重視 → 16mm前後- パワーで押したい・ベースラインからのドライブが武器 → 13mm前後

近年は16mmが主流です。ピックルボールがネット前の繊細な打ち合いを中心とする競技であるため、コントロール性能が重視される傾向にあります。

フェースとの関係コアが柔らかくてもフェース(表面)が硬ければ全体の打球感は硬くなります。コアだけで判断せず、実際に打って確かめるのが確実です。

関連する用語

フェイス(パドル打面素材)

パドルの打球面の素材。カーボンファイバー(T700, Toray等)、ファイバーグラス、ケブラーなどがあり、スピン性能やタッチに影響する。

サーモフォーム / ユニボディ

パドル製造技術の一つ。フェイスとエッジを一体成型することでパワーと剛性を向上。2024年以降のトレンド技術。

オーバーグリップ

パドルのグリップの上に巻くテープ。汗を吸収し滑りを防ぐ。ドライタイプとウェットタイプがある。

サーモフォーム(一体成型)

高温高圧でフェース・エッジ・コアを一体成型するパドル製造技法。従来の接着製法に比べスイートスポットが広く、パワーとコントロールが向上。CRBN/SixZero/Volair等が採用する2023年以降のトレンド技術。

デラミネーション(剥離)

パドル面がコアから剥がれる現象。高温環境(車内放置など)や経年劣化が主な原因。デラミネーションが起きたパドルはUSAP公式規定に違反し試合使用不可。パドル寿命を延ばすには適切な保管が重要。

エロンゲーテッド(長尺パドル)

標準より縦に長いパドル形状(16.5インチ以上)。リーチが長くなりパワーも出やすいが、幅が狭くスウィートスポットが減る。

オーバーグリップ

既存のグリップの上から追加で巻くグリップテープ。汗吸収性やタック感(粘着性)を向上させ、ハンドルの太さ調整にも使える。交換頻度が高いため消耗品として管理する。

パドル

ピックルボール用のラケット。テニスラケットより小さくストリングがない。カーボンファイバー、フィバーグラス、ポリマーハニカムコアなどが使用される。

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